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2025.12.17
トピックス

第16回北陸道路舗装会議開催

積雪寒冷地における舗装技術の研鑽と向上                                         

 第16回北陸道路舗装会議が、令和7年6月2日(月)~6月3日(火)、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟において開催された。本会議は、積雪寒冷地である北陸地方の舗装の諸問題に対する意識高揚や舗装技術の研鑽と向上の場として、産・学・官の協働で学術会議として実施し、昭和54年から3年ごとに開催され、今回で16回目を数える。
 参加者は、新潟県立新潟工業高校の生徒33名を含む、約750名が参加し盛大に開催された。 
(以下、敬称略)

●第16回北陸道路舗装会議の概要
 ・参加者数750名(2日間計)
 ・応募報文数89編(内訳:口頭報文発表74編、ポスターセッション発表15編)

第16回北陸道路舗装会議 開会式
6月2日(月曜日)のプログラム
 ◇開会式   13:00~13:30
   開会挨拶 実行委員会委員長    海野正美
   祝辞   国土交通省 事務次官  𠮷岡幹夫
        北陸地方整備局長    髙松 諭
        新潟県知事(副知事代読) 花角英世
 ◇記念講演  13:40~14:40
   北海道科学大学工学部年環境学科 教授 亀山修一

   演題 :「舗装の技術革新は積雪寒冷地から」
 ◇口頭報文発表・ポスターセッション発表   14:50~17:30
6月3日(火曜日)のプログラム
 ◇口頭報文発表・ポスターセッション発表    8:50~12:00
 ◇パネルディスカッション  13:00~15:00
   テーマ:「道路舗装技術の未来に向けて」
          ~魅力ある北陸の地域づくり~
   コーディネーター 新潟工科大学 前学長    大川秀雄
   パネリスト   北陸地方整備局 道路部長  竹林秀基
         コマツカスタマーサポート(株)東京関越カンパニー
                新潟事業部  亀山竜也
         東亜道路工業(株)技術研究所 深谷美優
        (一社)日本道路建設業協会  堀 吉伸
 ◇閉会式    15:10~15:40
   総括報告 実行委員会副委員長 竹林秀基
   閉会挨拶 実行委員会副委員長 北川隆明

記念講演
 「舗装の技術革新は積雪寒冷地から」と題して、北海道科学大学工学部都市環境学科 亀山修一教授からご講演をいただいた。
 講演では、亀山教授の長年にわたる寒冷地舗装技術に関する研究成果と豊富な学術的データによる説明を交えて、積雪寒冷地域特有の舗装損傷に関する学術的知見や道路舗装技術のあり方についてご教授賜りました。

亀山修一教授の記念講演

報文発表
 報文は9つの課題に分けて募集したところ、口頭発表74編、ポスターセッション発表15編の計89編の応募があり、5会場に分かれて下記のテーマについて発表が行われた。
 口頭発表のなかには、前回に引き続き、「討議セッション」を設け、「③i-Constructionに関する舗装技術」と「⑥環境改善、景観保全、安全に関する舗装技術」に関する2つのテーマに関連する報文を集めて、座長と発表者、聴講者による討議を行った。

報文発表における募集課題と発表編数 89(編)
口頭発表の状況
ポスターセッションで説明を受ける高校生

パネルディスカッション
 「道路舗装技術の未来に向けて~魅力ある北陸の地域づくり~」をテーマに、新潟工科大学 前学長の大川秀雄氏をコーディネーターとして、4名のパネリストを迎え、約2時間行った。
 魅力ある北陸の地域づくりに関する専門的な視点から意見が述べられ、道路舗装技術の未来に向けて、技術の伝承と新技術の利活用の重要性を知る機会となった。

パネルディスカッションの状況
パネルディスカッションでの高校生の聴講状況

閉会式
 閉会式では、北陸道路舗装会議実行委員会の副委員長を務める北陸地方整備局の竹林道路部長より会議の総括報告がなされ、最後に同じく副委員長である一般社団法人日本道路建設業協会の北川理事の閉会挨拶では、舗装技術のさらなる発展や道路建設が魅力ある明るい未来につながることを祈念し、無事閉会となった。

■問い合わせ先
 北陸道路舗装会議事務局
 新潟県新潟市中央区天神1-12-8 (一社)日本道路建設業協会 北陸支部内
 電話:025-278-7810  /  Eメール:hokuriku.hosoukaigi@bz03.plala.or.jp
 北陸道路舗装会議ホームページ:https://hokuriku-hoso.com/
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